残寒厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。
東日本大震災から3年が経過しようとしておりますが、雪に弱い東京で被災地の皆様のご苦労に今一度思いを馳せることができたのではないでしょうか。
今月は、「放射線の正しい知識を考える」をテーマにいたします。都知事選で話題になった原発反対派の放射能への恐怖は正しい根拠があったのか、疑問が残ります。加瀬英明先生が「放射能の正しい知識を普及する会」を立ち上げられましたし、国家基本問題研究会で櫻井よしこ先生もかねてから線量の数値について提唱されておられます。
日本は原爆の悲惨な経験があり、原子力については国民に恐怖心があります。それが現在の原発にまで影響していると云えましょう。
しかし、なにが安全でなにが危険か、はあまり論じられていないのが実情です。小林副支部長のお話を交えて勉強会といたしたく存じます。
参加無料です。お誘い合わせの上、多数のご参加お待ちしております。
欠席の方も、お気軽にFAXなどでご意見をお寄せください。
- 日時
- 平成26年2月16日(日)14時~16時
- 場所
- 中野勤労福祉会館1階談話室
住所:中野区中野2-13-14 電話:03-3380-6946
(中野駅南口改札を左に線路沿い新宿方面へ、コンビニ「サンクス」を右折。駅から徒歩2分) - 議題
- 「放射線の正しい知識を考える」
次回の月例会(予告)3月16日(日)14時から16時まで。
会場は、今回と同じ勤労福祉会館 (中野駅南口)1階談話室です。