米映像界最高峰ピーボディ賞を含む、数多くの賞を受賞。第74回ピーボディ賞 ドキュメンタリー部門・教育部門、英国AIB賞 国際調査ドキュメンタリー部門、その他で受賞。
取り返しのつかないことをしてしまった‥
中国で臓器移植の手術を受けた3人の台湾人患者と家族は、知らぬ間に殺人に関与してしまったのではないかと、良心の呵責にさいなまれています。
2020年には「世界一の臓器移植国」をかかげる中国ですが、いまだに、自らが宣言する臓器供給源をはるかに上回る手術を行いながらも、「臓器の出所」は明らかになっていません。
これらの臓器について、専門家は、不当に投獄された「良心の囚人」がその出所になっているとの物的・人的証拠を収集し、彼らは臓器のために殺害されていると指摘しています。
中国臓器移植の闇にスポットをあてたドキュメンタリー映画『ヒューマン・ハーベスト』は、アメリカ放送界最高峰のピーボディ賞、英国際放送協会(AIB)国際調査賞など、数々の賞を受賞しました。
中国臓器移植ツーリズムに、日本の人々が関わることのないよう警鐘をならすべく、上記受賞ドキュメンタリーの上映会を開催します。
入場無料です。ご家族、ご友人、お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
- 日時
- 令和元年9月15日(日)14:00~16:00
(上映会は50分程度、その後質疑応答) - 場所
- なかのZERO 本館 視聴覚ホール
住所:中野区中野2-9-7
(中央線・総武線 中野駅から徒歩8分) - 主催
- 移植ツーリズムを考える会(https://stop-oh.org)
- 備考
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- 詳しい情報・映像はホームページにてご確認いただけます。
- 上映会は消防法により定員制となります。(先着順、予約不要、入場無料)