上海派遣軍司令官 松井石根大将は昭和15年 紀元2600年の記念に際し、支那事変にて戦死された日支両国の将兵を共々に「怨親平等」に弔うため、戦地の土を以てする興亜観音を発願、建立されました。
この観音様には極東軍事法廷によってA級戦犯とされ、その名の下に昭和23年12月23日に処刑された松井大将を含む 殉国七烈士が眠っておられ、又、フィリピン派遣総司令官本間雅晴中将等、BC級戦犯の汚名の下、刑死された1,068柱の御霊も祀られて居ります。
日中永遠の、そして世界の平和を願い、殉国七烈士の御霊と共に刑死された1,068柱の御霊の安らかならんことを願い、「怨親平等 殉国忌」の慰霊祭を企画しました。
志ある方々の御参集賜れば幸いです
興亜観音 奉賛会会員
怨親平等 殉国忌 発願有志
代表 弁護士 内野経一郎
(日本会議 中野支部長)
- 日時
- 平成23年12月23日(金)天皇誕生日 祝日
午後2時45分 受付
午後3時15分 昇殿参拝
午後3時35分~4時15分まで 記念卓話
[講師] 加瀬英明先生 [演題] 「日本を取り戻そう」 - 会場
- 靖国神社
住所:東京都千代田区九段北3丁目1-1
電話:03-3261-8326 - 集合場所
- 参拝は参集殿、卓話は靖国会館
- 参加費
- お一方 2,000円(玉串料含む)当日ご持参下さい
尚,興亜観音伊丹妙浄師が熱海での法要と重なりご出席できないため、ともにお祀りすることがかないません。
参加費は慰霊祭費の外は興亜観音奉賛会に寄付いたします。